●12月6日第16回裁判
東京地裁103号法廷●

12月6日(月)、第16回重慶大爆撃裁判が開かれました

重慶の原告廬賢柏意見陳述書 (日本文 PDF 4.39MB)


@午後2時、記者会見(東京地裁の司法記者クラブ)

重慶の原告廬賢柏(ルウ シェン バイ)さん
廬さんは記者会見後、第16回裁判の法廷で意見陳述をしました


A午後2時半、デモ行進(日比谷公園、霞ヶ関、虎ノ門まで)

重慶の原告廬賢柏さんを先頭に支援者らは日比谷公園を出発し、
霞ヶ関から虎ノ門までをデモ行進しました。

 

B午後5時、裁判報告集会(弁護士会館5階507ABC)

第16回裁判の法廷で廬さんは日本政府に一日も早い真摯な謝罪と賠償を求めました


C12月7日(火)、国会要請行動(参議院・衆議院議員会館)

服部良一衆議院議員を訪問した原告廬賢柏さん

廬さんは1939年5月4日、日本軍の無差別爆撃によって亡くなった父親と、
爆撃後の貧困によって餓死した妹について話しました。  

服部良一衆議院議員と握手をする原告廬賢柏さん


D12月8日(水)、東京大空襲原告団事務所にて交流会(押上)

重慶爆撃の被害や裁判について原告廬賢柏さんが
東京大空襲裁判原告団と意見交換をしました

握手をする星野原告団長と原告廬賢柏さん